レーザ リライト印字

間違えても書き直せばいい!



 

レーザ リライト印字とは?

『リライト印字』とはレーザ印字を消して、もう一度書き直すことです。

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laser_rewrite_merit レーザマーキングの最大のメリットは『消えない印字』ができることです。
消えない印字ができることでトレーサビリティにおいて
非常に重宝されます。
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laser_rewrite_demerit 一方で、裏を返せば『消すことができない』という
デメリットにもつながります。

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例えば、こんなお悩みありませんか?

image_lmp_problem01 エンジンやモータのハウジングのカバーに
2次元コードを印字してる
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image_lmp_problem02 ケースとは関係ない内部部品に不良を発見された
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ケース自体には何の問題もないので再利用したいが
印字を消すことができないため、大型鋳造品などの
製造単価の高い製品でも廃棄せざるをえない・・・
印字ミスによる廃棄ロスを防ぐため、耐久性の高い
ラベルを使用しているが、ラベルは剥がれるリスクやランニングコストや管理工数などの課題がある・・・
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 そんな時には

『レーザ リライト印字のご提案!

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\ レーザリライト印字 簡単STEP 1・2・3 /

laser_rewrite_STEP1  
laser_write_step1 laser_rewrite_suggestion_title_01
まずは通常通り印字します。
鋳肌面に2次元コードを印字する場合には、印字面の
ヘアラインの凹凸や光沢をおさえるために、塗りつぶしの
データを使って白い下地をつくります。
その下地の上に黒く印字をすることで高いコントラストの
印字を実現します。
laser_rewrite_STEP2  
laser_write_step2 laser_rewrite_suggestion_title_02
リライトでは、下地印字の技を流用して、印字を消します。
綺麗に消えていますねぇ。
前に書いていたのはよく見ると少しわかるぐらいです。
laser_rewrite_STEP3  
laser_write_step3 laser_rewrite_suggestion_title_03
書き直していることが分からないくらい、綺麗に
コントラストが出ていますね。

 

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カーボンニュートラルやSDGsのテーマとしても注目!

パナソニックのファイバレーザマーカは、非常に低い消費電力で使用できるため、
近年ではカーボンニュートラルやSDGsなどのテーマにお役立ちできます。

 

廃棄ロス削減 部品を再利用することで、廃棄による環境負荷を低減し、新たな部材費も削減できます。
 
ラベルのレーザ印字化 書き直しができないことでラベルを使用されている場合は、レーザ印字へ置き換えが可能です。
ラベルレスにすることで、ランニングコスト削減や環境負荷低減に貢献できます。

 

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