定格銘板ラベルからレーザマーキングへの置き換えではコストや工数など様々な面でメリットがあり、パナソニック社内でも
多数の実績がございます。
本動画ではパナソニック製ACサーボモータの銘板印刷ラベルをレーザ印字へと変更し、高い合理化によって
社内表彰もされたコストダウン事例をご紹介しています。
銘板ラベルのレーザ化は合理化効果が得られやすく、コストダウンや合理化テーマを探しているご担当者様には必見です。
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銘板印刷ラベルの貼り付け工程 |
ラベル自体のランニングコストが掛かることはもちろん、手貼りの場合は
作業者による時間や品質のバラつき、歩留まりなどの問題が発生する |
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●ラベル自体にランニングコストが掛かる。
(今回のアンプラベルサイズだと1枚あたり数十円程度) |
●手張りの場合、作業者の熟練度によってラベル貼り付けの品質に
ムラが出る。（シワやゆがみの発生、作業時間など） |
| ●産業用のラベルは接着力が強力なため貼り付けにミスが起きた際に剝がしにくいので、リトライに時間が掛かる。 |
レーザーマーカーによる
銘板ラベル工程ラベルレス提案！！
レーザーマーカーの銘板印字ではランニングコストが掛からないだけではなく、
作業者の熟練度による品質差や歩留まりを無くし、自動化も容易になります。
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●ランニングコストや管理工数が削減できる
●作業者の熟練度による品質差や歩留まりがなくなる
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●”剥がれるリスク”の低減によるトレーサビリティの強化
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レーザ印字による銘板ラベルのラベルレス化を再現するために、実際ににパナソニック製
ACサーボモータのアンプの筐体（材質：PBT）に対して、銘板ラベルの代わりにレーザ印字を
行なってみました。
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黒い樹脂材にレーザ印字した際には、写真の右側のように
白やクリーム色のようなコントラストある発色をします。
（写真はPBT材で材質により色や視認性に違いが出ます）
印刷ラベルは通常、白の下地に黒で文字が書かれるためラベルと比べると色が反転したように見えますね。
また、印字内容は専用ソフト上で自由にレイアウト編集ができるため、規格のロゴや注意文言の追加・変更なども容易に可能ですので、外注業者とのやり取りにかかる時間や変更品のリードタイムによる生産の停滞や、変更前ラベルの在庫破棄などもなくなります。 |
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ラベルレス化による一番のメリットはランニングコストの削減になります。ラベル工程をお持ちの担当者さまは是非一度、試算をおススメします。
銘板ラベルは手の平ぐらいのサイズのものでも1枚数十円かかっているケースがあります。
数千枚/月 以上のラベルをご使用であれば、単純にラベル代
削減だけでも置き換えの価値を見出せる可能性があります。
ただ、レーザマーカの導入メリットはランニングコストの削減だけではありません。
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ラベルがなくなることで、ラベルの在庫管理や発注などの
管理工数の削減、作業の熟練度による品質やスピードのバラつきの低減、作業の標準化など、製造工程の課題も多数解決でき、場合によっては人件費の削減にもつながる可能性もあります。
また、消えない印字でトレーサビリティは強化され、製品自体の安全性の確保にもつながります。 |
このようにレーザーマーカーを使ったラベルレス化は、コスト、生産性、安全性などの
強化につながるため、パナソニックをはじめ様々なお客様にて採用されています。
銘板ラベルからレーザーマーカーへの置き換えはメリットが満載!!
銘板ラベルからレーザーマーカーへの置き換えは
コスト削減・標準化・品質向上など様々なメリットが得られます。
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今回は弊社内での採用事例を紹介させていただきましたが、
他のお客様の事例からも
コストダウンテーマや合理化テーマとして
成果が出やすい!!
ことがわかっています
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無償のサンプルトライ・投資対効果の試算のお手伝い等
お気軽にご相談ください。 |
| ランニングコスト削減 |
ラベル代だけでなく、ラベル貼り付け作業、ラベル管理工数なども削減できます。 |
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| トレーサビリティ強化 |
ラベルが剥がれることがないためトレーサビリティも強化されます。 |
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レーザーマーカーを使った合理化・カイゼンは
ほかにもたくさんあります！
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非接触で、電気代だけで印字・加工ができるレーザーマーカーは、合理化やカイゼン活動との相性が非常によい製品です。他工法からのカイゼン事例をまとめた事例集も是非、一読ください。
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他の印字方式からレーザーマーカーに置き換えた際の
メリット・デメリットがまとめられています。
他の加工工法からレーザーマーカーに置き換えた際の
メリット・デメリットがまとめられています。
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