内 容 |
樹脂成型後、金型に静電気が帯電していると、金型に樹脂が残ってしまい、金型の損傷や不良品の流出、チョコ停が発生してしまうので、金型の除電をしたい。 |
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課 題 |
イオナイザで除電を行いたいが、成型直後の金型は高温で周囲温度が60℃を超えてしまい、標準のイオナイザでは使用できない。 (イオナイザの使用温度範囲を超えてしまう)
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金型内に成型品が残ってしまう(金型破損・不良品流出)
そこで・・・
イオナイザER-Xの耐熱タイプ(ER-X□HC)で除電!
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耐熱・耐寒タイプ(ヘッドの使用周囲温度:-60~+200℃)のバーヘッドのイオナイザER-X□HCを金型付近に設置する |
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1台のコントローラに2ヘッドを接続することで、除電効率のアップが可能です!
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\ ER-Xシリーズは無風・微風での 除電も可能 /
※密閉した場所で使用すると、発生したオゾンが有害となるおそれがあります。密閉した場所で使用する場合は必ず換気を行ってください。
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使用機種|ER-X□HC
耐環境性 |
使用周囲温度が-60~+200℃なので、成型機などの高温な機器の除電も可能です! |
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省スペース |
超小型スリムヘッド(30mm×22mm)で、狭いスペースにも設置可能です! |
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無風で除電 |
無風(エアレス)で除電にも対応で、エアによる金型の温度低下や、樹脂の飛散がありません! |