基板組付け後の浮き検査工程における ロボットの稼動領域を検査工程に活用 !!
ロボットを使った組み付け工程後の浮き検査において作業性・生産性を低下させずに装置の省スペース化を実現できるネットワーク機能一体型レーザ変位センサ HL-G2 SERIESをご紹介します。

内 容 |
ロボットの稼働領域内で検査 |
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課 題 |
- 調整の度にロボットの電源ON/OFFを繰り返さなければならない。
- ロボット技術者を呼ぶのも段取りが面倒だし、費用がかかる。
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ロボットの稼動領域内での検査、こんな悩みはありませんか?
ロボットの稼働領域内で検査を行う場合
ロボットの稼働領域外に検査工程を設置すると…
そこで…

レーザ変位センサ HL-G2の ネットワーク機能+ツールソフト で解決! |
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コントローラも通信ユニットも内蔵。手軽に使える一体型モデル
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業界最高クラス※1の測定性能により高精度測定を実現 (※1:2024年1月現在、当社調べ。) |
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5つの測定範囲と2つの出力タイプ。豊富なラインアップ |


複数の上位機器ど同時に接続できるので
ロボットを稼働させながら設定操作が可能
設定用ツールソフトで遠隔からの設定が可能
設定⽤ツールソフト
HL-G2 Configuration Tool


基板を安定して測定できていることが、一目で分かる!
だから、ロボットの稼動領域内での検査には
HL-G2 SERIESがおすすめ!
使用機種|HL-G2
遠隔操作 |
エンジニア不要で好きなタイミングで調整可能‼ |
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複数上位通信 |
ロボットを動かしながら設定可能で、工数を削減‼ |
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省スペース |
デッドスペースを有効活用で装置を省スペース化‼ |

