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リレー関連情報

2026年04月09日

【PhotoMOS®通信】PhotoMOSリレー アプリケーション事例②:計測器

今回の記事では、PhotoMOSリレーのアプリケーション事例として、計測器について紹介します。

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パナソニック インダストリーで、信号制御用リレーのマーケティングを担当している片上です。
【PhotoMOS®通信】は、PhotoMOSリレーやシグナルリレーなどの信号制御用リレーの選定や、それらのリレーを活用した製品設計にお役立ちいただける情報をご紹介していきます。

※「PhotoMOS」「フォトモス」「PhotoMOSリレー」「フォトモスリレー」はパナソニック ホールディングス (株) の商標です。



計測器とは? 

計測器とは、何らかの測定を行うための機械であり、測定対象によってさまざまな種類があります。
例えば、電圧を測定する装置であれば電圧計、半導体の検査を行う装置であれば半導体テスターなどがあります。
PhotoMOSリレーはこれらの装置において、測定対象の切り替えや、測定項目の切り替えなどに使用されることがあります。
  
  


計測器において PhotoMOSリレーを採用する 3 つのメリット


1. 小型・高速動作により検査装置の性能向上に貢献

PhotoMOSリレーは機械的接点を持たないため、小型かつ高速動作が可能です。
限られた基板スペースに多く実装でき、切り替え速度も ms レベルであるため、数量と速度の両面から検査装置の性能向上に貢献します。

2. 接点寿命レスで検査装置の長寿命化に貢献
PhotoMOSリレーは機械的接点を持たないため、駆動回数の増加による接点トラブルが発生しません。
特に計測器は 1 日あたりの切り替え回数が多く、接点寿命は機械トラブルの大きな要因となります。
そのため、接点寿命レスの PhotoMOSリレーは装置の長寿命化に寄与します。

3. 多様な製品ラインアップによりご要望にお応え
計測器では、測定内容によってスイッチに求められる特性が異なります。
例えば、高周波信号を扱う場合には、C(出力端子間容量)や R(オン抵抗)を小さくする必要があります。
PhotoMOSリレーは半導体リレーであるため、機械式リレーと比較すると C や R が大きくなる傾向がありますが、これらの要望に対応した製品シリーズをラインアップしています。
下記ページにてラインアップの確認が可能です。

PhotoMOSリレー スペック条件検索 - パナソニック
  


まとめ

計測器においては、PhotoMOSリレーの小型・高速動作・長寿命といった特長が評価され、多くの場面で採用されています。
一方で半導体の特性上、高周波特性については機械式リレーと比較して注意が必要です。
PhotoMOSリレーには高周波特性に特化したラインアップもございますので、ぜひご確認ください。



今回ご紹介した内容はいかがだったでしょうか?
みなさまの製品設計や部品選定のお役に立てれば幸いです。
本記事や【PhotoMOS®通信】へのご質問・ご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。


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