ロボット 部品保持位置ズレ補正

ロボットで、部品をピックアップする際に⽣じるズレを補正します!


BEFORE

内 容 ロボットを使⽤して部品をつかみ、パレットに⼊れたい。
 
課 題 ロボットが部品をつかむ際に、部品の保持位置にズレが⽣じて、パレットに
入らない。

     sv_006_image01

そこで・・・

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check_mark 画像センサSVシリーズでチェック!
  ロボットで部品をつかんだ状態で、位置ズレ(座標と傾き)を検出する。
  検出した部品の重⼼の座標(XY)や、⾓度(θ)を出⼒する。

AFTER

sv_006_image02

 

数値出力
 
特徴抽出

 line01

 

SV画面イメージ

 

sv_006_image03

01 ロボットが部品をつかんだ状態で、正常な位置からの
部品の位置ズレ(座標と傾き)を検出します。

02

部品を挿⼊する際に、検出したズレ量を加味して
動作することで、安定して部品をパレットに挿⼊する
ことができます。

 

 

 

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部品を吸着する際に位置がずれても、安定して部品をパレットに挿入することができます。

 

 

 

 

 

 

 

使用機種SV-N500M

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省スペース 一体型なので、制御盤内のスペースをとりません。
   
位置補正 OK/NG判定だけでなく、数値出力が可能!ズレ量を出力して、補正を行うことができます。
   
上位通信 Ethernet/IP通信(アダプタ)対応!上位機器とも簡単に通信が⾏えます。

 

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