設備に後付けで情報収集&データ蓄積
イーサネット複数ポート機能でIPアドレスの管理負担も軽減
複数のIPアドレスを設定して上位と下位のネットワークを分離
内 容 | センサやPLCなどの機器が複数あり、それらの情報を上位サーバに送信したい。 |
課 題 | 接続されている機器1つ1つにグローバルIPアドレスを付与すると管理工数と費用が増大する。 |
そこで・・・
インフォメーションパネル WHで簡単操作! |
センサやPLCなどの制御系システムとサーバなどの上位システムの間にゲートウェイとして表示器WHシリーズを設置する | |
IPアドレスを上位ネットワークと下位ネットワークで分離する |
複数Ethernet ポート |
上位接続 |
PLC接続 |
Webサーバ機能 |
WHシリーズのEthernetポートの1つに上位ネットワーク、もう一方に下位ネットワークを接続し、 WHをゲートウェイのように使用します。 表示器なので、設備の稼働状況やデータの表示も可能です。 |
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使用機種|WHシリーズ アドバンストモデル
IPアドレス削減 | グローバルIPアドレス数を減らすことができ、導入・管理の時間と費用を削減できます。 |
各社PLC対応 | プログラムレスで各社PLCに接続することができます。 |
上位通信 | OPC UA・MQTT・ODBCなどに対応し、MES・SCADAなどの上位システムに接続可能です! |
イーサネット複数ポート機能でIPアドレスの管理負担も軽減
現場に設置したカメラの動画(装置の状態)を遠隔からタッチパネルで確認
点在する複数の設備の稼働状況を一括管理