溶接面にメッキ処理が施されていると
清掃の手間や溶接不良が生じる
溶接強度低下の原因に!!
|
従来はブラスト処理や薬品処理が⼀般的に使われています |
そこで・・・
ショートパルス ファイバレーザマーカLP-ZVシリーズ
|
|
溶接個所のメッキをレーザ照射で除去し、溶接不良の改善に貢献!! |
|
|
レーザマーカならメッキ除去を⾏なう加⼯⼯程のみで完結可能!! |
|
|
電気代だけで使えるレーザマーカは⼯程改善に最適!! |
|
メッキをレーザ照射で局所的に除去することで
溶接不良の発⽣リスクを低減
\ 溶接前レーザ加⼯の検証実験 /
|
レーザマーカで表⾯加⼯してから溶接を⾏なうと スパッタ、ピット、ブローホールの発⽣を低減
|
|
溶接不良の改善にお役⽴ち!
|
使用機種|LP-ZV
ランニングコスト |
電気代だけランニングコスト で使えるため、消耗品の管理等が不要です。 |
|
|
設置スペース |
⼩型ヘッドのため、設置スペースに悩まされることがありません。 |
|
|
製造⼯程の縮⼩化 |
洗浄、乾燥⼯程が不要なため、⼯程を縮⼩化できます。 |
|
|
⾮接触加⼯ |
⾮接触で加⼯を⾏なうため、ワークダメージを抑えて加⼯可能。 |
|
|
部分加⼯ |
⾼精度な位置制御ができるため、溶接部のみの剥離加⼯が可能。 |
|
レーザマーカによる表⾯加⼯は、単純にレーザ発振器の出⼒が⾼ければ良いというもので はありません。パナソニック インダストリーが今まで実験を繰り返して導き出したノウハ ウで、お客様の課題解決のご提案をしますので、是⾮、⼀度ご相談ください。 |
|
サンプルを用いた印字・加⼯の実験や商品の仕様に関するお問い合わせはこちらから
◆関連コンテンツ
他の印字方式からレーザーマーカーに置き換えた際の
メリット・デメリットがまとめられています。
レーザーマーカの詳しい技術について
まとめられています。