表面処理後でも消えない超深彫りレーザマーキング

カチオン電着・メッキ・塗装・熱処理・ショットブラストなどの表面処理工程を超えてトレーサビティを確保



レーザマーキングした2次元コードって
表面処理工程で消えちゃうから
処理前のトレーサビリティが取れないんだよ』

と、そんなお声をよく聞きます。

でも、実はトライする前からあきらめているだけで
処理後もしっかり読み取りできるケースって
あるんです。

 

before

内 容


製造DXの推進のために初工程からID管理を行ないたい。

   
課 題 ・表面処理工程の後からしか2次元コードでの管理ができない。
・印字部に表面処理をすると印字が消える!

 

Surface treatment_ex

test_icon レーザマーキングで打った2次元コード印字を
表面処理してみた
B-A
×表面処理で印字が消えて、二次元コードの読み取りができない。

Before_image_Set

result_icon 表面処理前はロットでしか履歴が追えません。
illust001 はたして本当に困難なのでしょうか?

そこで・・・

ya01

lpzv-head

check_img01 高出力タイプ
ファイバレーザマーカ LP-ZV Series
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パナソニックインダストリーの独自のノウハウで早く、且つ深く
after
 
書き方や出力を上手にコントロールしてあげることで
表面処理工程をまたいだ2次元コードの読み取りが可能

 
After_image

※写真は深彫りイメージで、実用的な条件とは異なります。

超深彫りで塗装工程後も印字が消えず、
二次元コードの読み取りが安定

ya01

illust002 表面処理工程前にレーザ印字が可能なため、
一貫した個体識別管理が可能!

After_image02


使用機種|LP-M500

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Benefit_title

 

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●不具合発生時の製造過程における原因究明や、ボトルネック工程の改善に貢献

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title_s02

●不具合発生時の原材料における原因究明に貢献

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title_s03

●各工程で読み取り確認を取るため、重大な工程飛ばし対策に貢献

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Benefit_title02

表面処理工程を跨いだ二次元コード印字は、単純にレーザ発振器の出力が高ければ良いというものではありません。パナソニック インダストリーが今まで実験を繰り返して導き出したノウハウ
お客様の課題解決のご提案をしますので、是非、一度ご相談ください。

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