PhotoMOSリレー内部の発光素子と光電素子の配置について

発光素子であるLEDの紹介記事、そのLEDからの光を電気に変換する光電素子について、これまで続けて紹介してきましたが、今回はこの2つの素子の位置関係について紹介いたします。


はじめに

発光素子であるLEDの紹介記事、そのLEDからの光を電気に変換する光電素子について、これまで続けて紹介してきましたが、今回はこの2つの素子の位置関係について紹介いたします。

 

PhotoMOSリレーの内部構造について

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こちらがPhotoMOSリレーの内部構造になります。(この画像は2重モールド品の画像です)
この図から分かる通り、LEDがPhotoMOSリレーの上側、下側に光電素子、MOSFETと並んでいます。
LEDは光電素子と向き合う形、つまり対向構造となっております。

 

対向構造を選定している理由

LEDと光電素子の配置としては、対面だけでなく、横並び水平に置くやり方もあります。
対向構造は光結合効率が高いため、PhotoMOSリレーの構造に採用されております。
LEDの光が反射等の必要もなく、直接光電素子に届くため、効率よく光から電気への変換が可能です。

 

付録:CCタイプについて

PhotoMOSリレーにはLEDではなく、容量絶縁型ドライバを採用したCCタイプというものがございます。
こちらは、LEDで駆動しないため対向構造にする必要がなく、その分高さが低くなっているという特長があります。
CC

 

まとめ

CCタイプ以外のPhotoMOSリレーは、基本的にLEDと光電素子を上下に配置した対向構造となっています。
この構造にすることで、光結合効率を高め、現在のPhotoMOSリレーの性能を実現しています。

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