内 容 | ロボットを使⽤してねじを締めたい。 |
課 題 | 製品(ネジ⽳)のズレがあり、ネジを絞められない不具合が発⽣。 停止位置精度向上のために、押さえ機構などを追加したり、 治具搬送は行いたくない。 また、多品種生産によるネジ穴の位置違いにも同じ装置で対応したい。 |
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ロボットによるネジ締めができない |
そこで・・・
ネジ穴の位置(座標)を検出する。 | |
正常の位置からのズレ量を補正量としてロボットに出力する。 |
数値出力 |
特徴抽出 |
SV画面イメージ
現在のネジ穴の位置を検出し、正常の位置との ズレ量を検出します。 |
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ズレ量を補正量としてロボットに出力します。 |
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使用機種|SV-N500M
省スペース | 一体型なので、空きスペースに設置するだけで、直ぐに使用可能。 |
位置補正 | OK/NG判定だけでなく、数値出力が可能!ズレ量を出力して、補正を行うことができます。 |
上位通信 | Ethernet/IP通信(アダプタ)対応!上位機器とも簡単に通信が⾏えます。 |