内 容 | 樹脂成型直後にマーキングを実施できない課題を解決し 上流工程からのトレーサビリティをご提案。 |
課 題 | ・樹脂成型直後でワーク温度が高いと印字品質が悪い ・印字品質が悪いため、二次元コードの読み取りが安定しない |
射出成型機
現 状 | 一般的には、レーザマーカでのトレーサビリティ管理のマーキングは後工程でよく使われています |
理 想 | 樹脂成型直後からトレーサビリティ管理のマーキングができれば・・・ |
品質データの紐付けが可能 | 不具合発生時の製造過程における原因究明や、ボトルネック工程の改善に貢献 | |
成型材料の紐付けが可能 | 不具合発生時の樹脂原材料における原因究明に貢献 | |
工程飛ばしの防止 | 各工程で読み取り確認を取るため、重大な工程とばし対策に貢献 |
しかし…
こんなお悩みはありませんか?
課 題 | 樹脂成型直後の上流工程でのレーザマーキングの課題 |
そこで・・・
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パナソニックインダストリーの独自のノウハウで品質の良い印字で解決!! |
樹脂成型直後の印字品質の課題 印字条件ノウハウで高品質なマーキングを実現 |
上流工程から下流工程まで一貫したトレーサビリティ管理にお役立ち! |
使用機種|LP-ZV
極小印字 | 高品質の極小文字・2次元コードの印字ができるため、小型部品へも対応可能。 |
ランニングコスト | 電気代だけで使えるため、消耗品の管理等が不要です。 |
設置スペース | 小型ヘッドなため、設置スペースに悩まされることがありません。 |
⾮接触加⼯ | ⾮接触で加⼯を⾏なうため、ワークダメージを抑えて加⼯可能。 |
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レーザマーカによるマーキングや加工は、発振器の出力や波長などのスペックだけではなく、最適な印字・加工の条件出しがポイントとなります。パナソニック インダストリーが今まで実験を繰り返して導き出したノウハウで、お客様の課題解決のご提案をしますので、是非、一度ご相談ください。 |
材質・樹脂含有量・表面仕上げ状態により得られる効果が異なりますので
\サンプル実験をご依頼下さい!/
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他の印字方式からレーザーマーカーに置き換えた際の
メリット・デメリットがまとめられています。