内 容 | トレーサビリティの強化と工程改善でインクジェットプリンタをレーザーマーカーに置き換え |
課 題 | ・インクは擦れや薬液で消えてしまうため、確実なトレーサビリティに は不向き。 ・インクジェットは定期的な洗浄やインクの追加、廃液処理など、 メンテナンスに手間がかかる。 ・消耗品やメンテナンス工数など、ランニングコストが多くかかる。 |
インクジェットプリンタの抱える課題
そこで・・・
ショートパルスタイプ | |
ファイバレーザマーカ LP-RV Series |
電気代だけで使えるレーザマーカは工程改善に最適!! |
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IJP(インクジェットプリンタ)での印字イメージ | レーザマーキングの印字イメージ |
●レーザ光のエネルギーで対象ワークを直接、彫ったり、荒したり、変色させて印字をするレーザーマーカーは消えない印字ができてトレーサビリティに最適! |
レーザーマーカーはメンテナンスが本当に楽! | |
インクジェットプリンタからレーザマーカに置き換えられるお客様の多くが、メンテナンス性の良さに感動を覚えられます。定期的に必要なメンテナンスはレンズの清掃とフィルタ交換のみで作業も非常に簡単です。 |
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ポイントはランニングコストの差! |
レーザーマーカーは消耗品を必要とせず電気代だけで 使用できます。イニシャルコストは高いですが、 ラニングコストの差により導入から数年でレーザーマーカーの総コストが逆転するお客様も多くいらっしゃいます。 インクの管理工数や、洗浄・メンテナンスにかかる 人件費なども含めて計算するとより具体的に投資対効果を 見ることができると思います。 使用頻度や消耗品単価によっても導入効果が変わるため、 是非一度試算してみてください。 |
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パナソニックのファイバレーザーマーカーの 強みは消費電力! |
同じレーザマーカと言えども、レーザの発振方式や波長によって特徴は様々です。 パナソニックのファイバレーザーマーカーは同等出力の他の発振方式(YAG方式やYVO4方式)に比べ、消費電力は約半分!電気代の削減だけでなく、CO2の排出ガスの削減効果から近年とても注目度の高いポイントとなります。 |
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【試算条件】 排出係数:0.457kg-CO2/kWh レーザマーカ 8時間/日 20時間/月 稼働 レーザパワー100%にて連続照射しつづけた場合での試算。 |
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消費電力が半分なので、電気代も半分!CO2排出量も半分!パナソニックのレーザーマーカーは環境にもお財布にも、優しいのです。 |
コスト試算や原理については下記の<省エネルギーのヒミツ>にて
詳しく解説しています。是非、ご覧ください。
【業界が再注目‼】CO2排出ガス・電気代削減
▼省エネルギーのヒミツを詳しく解説
使用機種|LP-RV200P
消えない印字 | レーザ光を使った熱加工で消えない印字が可能でトレーサビリティに最適 |
メンテナンス削減 | メンテナンスはたまにレンズを清掃しフィルタを交換するだけ。本当に手間がかかりません。 |
ランニングコスト削減 | インクや溶剤を使わないので、ランニングコストが削減されます。 また、溶剤や廃液処理が不要になることで環境負荷の低減にもつながります。 |