『レーザマーキングした2次元コードって 表面処理工程で消えちゃうから 処理前のトレーサビリティが取れないんだよ』 |
と、そんなお声をよく聞きます。
でも、実はトライする前からあきらめているだけで
処理後もしっかり読み取りできるケースって
あるんです。
内 容 |
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課 題 | ・表面処理工程の後からしか2次元コードでの管理ができない。 ・印字部に表面処理をすると印字が消える! |
レーザマーキングで打った2次元コード印字を 表面処理してみた |
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×表面処理で印字が消えて、二次元コードの読み取りができない。 |
表面処理前はロットでしか履歴が追えません。 |
はたして本当に困難なのでしょうか? |
そこで・・・
高出力タイプ | |
ファイバレーザマーカ LP-ZV Series |
パナソニックインダストリーの独自のノウハウで早く、且つ深く |
※写真は深彫りイメージで、実用的な条件とは異なります。 |
超深彫りで塗装工程後も印字が消えず、 |
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表面処理工程前にレーザ印字が可能なため、 一貫した個体識別管理が可能! |
使用機種|LP-M500
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●不具合発生時の製造過程における原因究明や、ボトルネック工程の改善に貢献 |
●不具合発生時の原材料における原因究明に貢献 |
●各工程で読み取り確認を取るため、重大な工程飛ばし対策に貢献 |
表面処理工程を跨いだ二次元コード印字は、単純にレーザ発振器の出力が高ければ良いというものではありません。パナソニック インダストリーが今まで実験を繰り返して導き出したノウハウで |