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基板組付け後の浮き検査工程における ロボットの稼動領域を検査工程に活用 !! | ネットワーク機能一体型 レーザ変位センサ HL-G2シリーズ | Panasonic

作成者: None|Aug 7, 2024 1:39:53 AM

 

 

 

 

内 容   ロボットの稼働領域内で検査
   
課 題
  • 調整の度にロボットの電源ON/OFFを繰り返さなければならない。
  • ロボット技術者を呼ぶのも段取りが面倒だし、費用がかかる。

 

ロボットの稼動領域内での検査、こんな悩みはありませんか?


 

ロボットの稼働領域内で検査を行う場合

 

ロボットの稼働領域外に検査工程を設置すると…

 

そこで…

 レーザ変位センサ HL-G2の
ネットワーク機能+ツールソフト で解決!
コントローラも通信ユニットも内蔵。手軽に使える一体型モデル
業界最高クラス※1の測定性能により高精度測定を実現
(※1:2024年1月現在、当社調べ。)
5つの測定範囲と2つの出力タイプ。豊富なラインアップ

 

ネットワーク機能一体型レーザ変位センサで遠隔設定

複数の上位機器ど同時に接続できるので
ロボットを稼働させながら設定操作が可能

 

設定用ツールソフトで遠隔からの設定が可能

設定⽤ツールソフト
HL-G2 Configuration Tool

 

基板を安定して測定できていることが、一目で分かる!

だから、ロボットの稼動領域内での検査には
HL-G2 SERIESがおすすめ!

 

使用機種|HL-G2

 

遠隔操作 エンジニア不要で好きなタイミングで調整可能‼
   
複数上位通信 ロボットを動かしながら設定可能で、工数を削減‼
   
省スペース デッドスペースを有効活用で装置を省スペース化‼