他の製品では難しかった設備でも
『高調波診断』なら予知保全を
実現できる可能性があります

設備診断の新技術
『高調波診断』とは?
『高調波』の変化を捉えることで、振動センサでは難しい、外乱が多い環境でも使える
設備診断に広く使われる振動センサ。しかし、設備に直接設置が必要・周囲の外乱に弱いといった特徴から、採用が難しい現場環境も多くあります。
当サービスは、電流の一領域である『高調波』の変化を測定します。設備の機械部品が状態変化すると、振動だけでなく、この『高調波』にも変化が起きるのです。
この『高調波』用センサは、設備への直接設置ではなく、離れた制御盤への設置でOK。また外乱の影響を受けないため、振動センサでは難しかった現場でも導入が可能です。



Point 1
設備本体にセンサをつけなくてよいセンサは設備本体ではなく、離れた制御盤内に取り付け。 つまり、設備が防爆構造でもクリーンルームでも問題なし。設置子方法も挟むだけの簡単構造。
>動画で見るPoint 2
外乱振動があっても影響なし高調波は電流の一部のため、周囲の振動や音の影響を受けません。だから、振動センサではノイズだらけになってしまうような環境でも高調波センサなら 、診断したい対象のデータだけをクリアに採取可能。
>動画で見るPoint3
AIが「いつもと違う」を診断振動・音の外乱が多い環境
「高調波」には影響なし。外乱があってもデータが乱れない。


設備にセンサを付けるのが難しい環境
センサが設備に付けれなくても問題なし。離れた制御盤に設置でOK。


全てにセンサ設置と電源確保するのが難しい環境
監視対象がどこでも・何個でも問題なし。機器は制御盤内にまとめて設置可能。



