他の製品では難しかった設備でも
『高調波診断』なら予知保全を
実現できる可能性があります

fv_logo-2

NEWS

製造技術者向け動画プラットフォーム「aperuzaTV」にて
本ソリューションが年間アワードを受賞いたしました

詳細はこちら

topic_bn-1

設備診断の新技術
『高調波診断』とは?

振動センサでは難しい、外乱が多い環境でも使える

設備診断に広く使われる振動センサ。しかし、設備に直接設置が必要・周囲の外乱に弱いといった特徴から、採用が難しい現場環境も多くあります。

当サービスは、この振動ではなく、電流の一領域である『高調波』の変化を測定します。設備の機械部品が状態変化すると、振動だけでなく、この『高調波』にも変化が起きるのです。

この『高調波』用センサは、設備への直接設置ではなく、離れた制御盤への設置でOK。また外乱の影響を受けないため、振動センサでは難しかった現場でも導入が可能です。

introduction_movie-1
introduction_img-1

AI設備診断サービスとは?

振動センサでは難しい、外乱が多い環境でも使える

この『高調波センサ』に、『AI』を組み合わせたのが、『AI設備診断サービス』です。お客様に代わり高調波データの分析を行い、設備の状態変化のはじまりを検知します。

introduction_movie-2
introduction_img-4
診断対象 モータ駆動の設備の機械部品
(ボールねじ・ギア・ベアリングなど)
対応モータ サーボモータ・インバータ駆動のモータ
introduction_img-3
point_bn-1
point_ttl-1

センサは設備本体ではなく、離れた制御盤内に取り付け。 つまり、設備が防爆構造でもクリーンルームでも問題なし。設置子方法も挟むだけの簡単構造。

>動画で見る
point_img-1
point_ttl-2

高調波は電流の一部のため、周囲の振動や音の影響を受けません。だから、振動センサではノイズだらけになってしまうような環境でも高調波センサなら 、診断したい対象のデータだけをクリアに採取可能。

>動画で見る
point_img-2
point_img-3
point_ttl-3

日々の多量のデータの中から、AIが使用すべき部分 を自動的に絞り込んだうえで『変化度』、を算出。
またアノマリ方式なので、故障時のデータがなくても
正常状態と現在の状態の違いの見える化が可能。

※現在のデータを過去の正常時と比較して状態判断すること

point_img-5
point_img-4
diagnosis_bn-1

振動・音の外乱が多い環境

「高調波」には影響なし。外乱があってもデータが乱れない。

diagnosis_img-1
diagnosis_img-2

設備にセンサを付けるのが難しい環境

センサが設備に付けれなくても問題なし。離れた制御盤に設置でOK。

diagnosis_img-3
diagnosis_img-4

全てにセンサ設置と電源確保するのが難しい環境

監視対象がどこでも・何個でも問題なし。機器は制御盤内にまとめて設置可能。

diagnosis_img-5
diagnosis_img-6

事例のご紹介

case_bn-1
case_bn-2

評価用サービスパッケージ(有償)

機材貸出・技術者サポート付きの3か月・6か月評価プランで本サービスをご体感ください。

package_img-1
package_img-2

動画一覧

movielist_movie-1

【サービス紹介】
高調波センサとAIの組み合わせによって、予知保全を実現するサービスのご紹介。

movielist_movie-2

【オンラインセミナー】
高調波での診断原理や商品をご紹介した、オンラインセミナーの模様。

movielist_movie-3

【展示デモ】
展示設備を使い、AI設備診断サービスを設置・導入した状態をご説明。

movielist_movie-4

【カンタン設置デモ】
高調波センサの、はさむだけのカンタン設置について、ご説明。

movielist_movie-5

【オンラインセミナー】
振動を外部から与えても、高調波には影響がない事を、デモを通じてご説明。

movielist_movie-3

【展示デモ】
展示設備を使い、AI設備診断サービスを設置・導入した状態をご説明。

ご不明点がございましたら
以下までお問い合わせください

価格・仕様
対象設備と類似の診断事例など