画像センサSVシリーズ 体感パッケージ - SVシリーズの使い勝手をソフトウェア+検査サンプル画像で、まずは体感!
コンパクトボディ × 高速検査テクノロジー

コンパクトなボディに高速CMOS
センサー、デュアルコアCPU、
Gigabit Ethernetを搭載しクラス最速の高速撮像と独自アルゴリズムによる高速検査を実現

画像撮像から検査、判定まで約2msで行うことができます。(部分撮り込み機能使用、12万画素での代表値です。すべての検査において2msを保証するものではりません)
豊富な検査機能かに選ぶだけ 目的から選べる”かんたん設定”

実施したい検査内容から選択

有無判定、カウント、外観検査、位置計測、寸法計測、色検査、演算、位置・領域補正、キャリブレーション、機能一覧

搭載する機能から選択

位置補正、自動領域設定、2値化ウィンドウ、濃淡ウィンドウ、カラーウィンドウ、2値化エッジ、濃淡エッジ、特徴抽出、パターンマッチング、輪郭マッチング、傷検知、スマートエッジ(円)、スマートエッジ(線)、2点間の距離、2線間の交点、2直線の中線、垂線距離、近似値線、近似円、近似楕円、円と直線、演算

a_01検査機能/検査例

カラーウィンドウ RGB、HSV(色相、彩度、明度)色空間による色検査が可能です。領域内のRGB値またはHSV値の最大、最小、平均、標準偏差を求め、その値についてOK / NGを判定します。
スマートエッジ(円) 丸い対象物のエッジを多数のセルを用いて検出し、対象物の半径や直径、中心点を算出できます。ワークの位置や傾きの位置補正、バリ・欠け、歪みの判定に利用します。
スマートエッジ(線) 多数のセルを用いて検出した座標値から、近似直線を算出します。ワークの位置や傾きの位置補正、バリ・欠け、ゆがみ、波打ちの判定に利用します。
傷検査 傷の面積や、濃淡差から小さな傷、バリ、カケ、異物などの有無を判定します。
小型・高速・高性能画像センサ SVシリーズ カタログをダウンロード
実施したい検査を「柔軟」に実現 設定ツール SV Works

画像処理に関する専門用語を極力排除した操作画面に、「ガイドライン表示」で
設定内容の説明を表示。高機能画像処理機に搭載されるフローチャート方式
プログラムを採用し、実施したい検査の設定をアシストします。

SVWorksの画面説明です。
小型・高速・高性能画像センサ SVシリーズ カタログをダウンロード
遠隔からの設定、モニタリングでIoTを実現 SV Web Console
システム図
SV Webコンソールのイメージ写真
BEFORE

据え付け型の
画面タイプの画像処理

従来の画像処理検査システムの導入立ち上げ時や条件変更の際には、据え付け型の画面の前で設定が必要なため、画像処理技術者が現場に呼ばれることが多く、事務所と現場の往復が必要でした。また、位置の調整などでは設備のカメラの取り付け位置と、画面の前を行ったり来たりする必要があります。

AFTER

SVシリーズ

SV Web Console(Webサーバ機能)を搭載しており、事務所のPCなどで、遠隔で検査画面や検査状況をモニタリング可能。タブレットを利用すれば、照明やカメラの設置状態などをリアルタイムで実物を見ながら調整作業することができます。さらに、SVWorksでネットワーク上から本体へ接続し、現場のSVを操作することも可能です。

画像センサSVシリーズ 体感パッケージ - SVシリーズの使い勝手をソフトウェア+検査サンプル画像で、まずは体感!
お問い合わせはこちら