小型・長距離レーザ測距センサ　HG-F1シリーズ | 制御機器 | 電子デバイス・産業用機器

　小型（W20×H44×D25ｍｍ）で
　250～3000mm　の長距離検出が可能！

　距離表示が可能なディスプレイ（1mm単位）を搭載し、
　ボリウムや光量ではなく距離によるしきい値設定が可能！

　投光スポット確認モード
（通常検出時よりも投光パワーをアップして明るいスポット光を点滅）　　　　 搭載で光軸合わせが簡単！

＼　HG-F1 の特徴を約3分でご紹介　／

こんなお悩み＆ご要望ありませんか？

	長距離の反射型のセンサを探している
	ボリウムでのしきい値設定に工数がかかる
	測定距離が表示されず、わかりにくい
	光軸合わせの際に、スポット光が見えない（光源が赤外線）ので、設定が難しい
	狭い場所にセンサを設置したい
	安全保護具が不要なレーザ測距センサを探している

　HG-F1はTOF方式を採用し反射型で　
　　250～3000mm　の長距離検出が可能です！

▶しかもW20×H44×D25ｍｍと　小型なので狭い場所にも設置が可能です。


※当社マイクロレーザ測距センサHG-Cシリーズと同サイズ・同取り付けピッチです。 ※TOF（Time Of Flight）方式　センサからパルス投光されたレーザが受光素子に戻ってくるまでの時間を計測し、その時間を距離に　換算する測定方式。

　ディスプレイに距離を表示し、
　しきい値を距離で設定することが可能です！　

　　　　　　　　　　　　　　　▶１ｍｍ単位で距離が表示できるデジタルパネルを搭載しており、
　　　　　　　　　　　　距離によるしきい値設定が可能です。


距離表示（1mm単位4桁）	ティーチングの際の安定検出時
ボリウムや光量で調整するセンサの場合、毎回現物合わせをしながらしきい値設定が必要ですが、 HG-F1であれば、2台目以降は1台目で設定した距離をしきい値としてセットすることが可能です。ティーチングの際も、センサの状態を7セグメントで表示できるため、ひと目で確認可能です。