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PLCが突然停止して困った経験、ありませんか?
PLCにPhotoMOS®をご採用いただくことで解決できます!


PLCの入出力部に採用されているリレー。こういうお困りごとをよく聞きます。

メカニカルリレーのお困りごとの例

これらのお困りごとは、PhotoMOSへの置き換えで解決できます!

PhotoMOSに置き換えて解決

そもそものお話ですが(釈迦に説法をお許しください)

PhotoMOSとは、機械的接点の代わりに半導体を使用しているリレー。
機械的接点がないので寿命は半永久的=メンテナンスフリーです。… 詳細は後述します。

▼ PhotoMOSでこんなことが実現します!

1)機械的接点がないため、寿命は半永久的
 「開閉回数に制限」「接点磨耗によるリレーの交換」 必要ありません。

電気的寿命の比較 1日の開閉回数が300回の製造ラインで比較した場合

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2) 機械的接点がないため
 「カチカチという動作音」
 「振動」が気になりません。

低騒音、低振動

3) リレーの交換が必要ないため
 「交換用の在庫を持つこと」
 「保管場所」も必要ありません。

在庫管理省力化

 

4) 電気信号の ON / OFF は、半導体素子を使って制御するため
 信号の伝達時間は短くなり、機械の処理速度 (動作速度) が上がります。

 
動作速度の比較

2A以下のシグナルリレー : ~10ms
PhotoMOS : 0.01~5ms

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なぜPhotoMOSの寿命が半永久的=メンテナンスフリーなのか?
答え ⇒ メカニカルリレーと構造が違うから です!
💡電気信号を伝えるためのスイッチのON/OFFを  金属でしているか/半導体でしているか の違いです💡

メカニカルリレーの構造

ON/OFFは金属スイッチ (=機械的接点あり)

制御部のコイルに電流を流し
電磁石の力で金属を引き付け
金属スイッチをONする

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PhotoMOSの構造

ON/OFFは半導体スイッチ (=機械的接点なし)

制御部のLEDに電流を流し光を
太陽電池に照射し発電した電圧で
半導体 (MOSFET) スイッチをONする

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▼ 実際にPLCの入出力部にPhotoMOSをご採用されたお客様からのお声です

koe_01-2 A社のお声

長寿命のリレー出力ユニットを実現。
メンテナンスフリーにすることができました。

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koe_02-2 B社 (インフラ関連) のお声

止まってはいけない用途での信頼性が向上しました。

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貴社のPLCにPhotoMOSのご採用をぜひご検討ください。
置き換えをご検討頂く際に、ご参考となる資料を準備いたしました。

ぜひ、ご覧ください。

「当社のケースでも対応は可能ですか?」「ほんの少しだけ聞きたい」もしくは「もっと具体的に諸特性を知りたい!」などございましたら、まずは、お気軽にお問い合わせください。

弊社の PhotoMOS エキスパートが、貴社の課題解決に真摯に向き合います。

PhotoMOS® は、パナソニック インダストリーの商標です。