内 容 | 不織布マスクのワイヤーは、製造過程で部品として供給され、不織布に熱シールで固定される。熱シールする際にワイヤーがズレると、ワイヤーがズレた位置に固定され不良となるので、熱シール後にワイヤの位置を検査したい。 |
課 題 | ワイヤーとマスクの⾊の違いも少なく、ワイヤーを検出しにくい。 |
そこで・・・
透過光を使用して、ワイヤーの位置が明確になる撮像を行う。 | |
マスクの外形を検出し、マスクの中心に対してワイヤーがどれだけずれているかを測定する。 |
SV画面イメージ
寸法測定 |
フロー編集 |
数値出力 |
マスク外形から算出した中心
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出力も条件分岐させることが可能! |
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OK品はJPEG形式で出⼒ |
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NG品はBMP形式で出⼒ |
出⼒も条件分岐させることが可能!全画像出⼒、NG品のみ画像出⼒などの設定が可能です。 |
使用機種|SV-N500C
高精度測定 | ⾼精度測定!多彩な検査機能で、不織布端⾯基準、不織布の中⼼基準のどちらも1/1000画素単位で⼨法測定できます。 |
多品種対応 | プログラム機能で、多品種に対応可能!不織布の⼤きさにより検査規格を⾃動調整できるので、 男性⽤・⼥性⽤・⼦供⽤等、サイズ違いに1個のプログラムで対応できます。 |
センサライク |
パラレル出力を搭載!OK/NG信号をセンサのようにI/Oで上位機器に出力できます。
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