| 内 容 | トレーに入ったモールド部品の端子の曲がりとモールド部品の四隅の欠けを検出したい。 |
| 課 題 | トレーに入っている部品の数が変わる場合も、設定を変えずに検査したい。 |
そこで･･･
| 撮像範囲内にある部品の数と位置（重心座標）を検出する。 | |
| 重心座標をもとに、部品の四隅と端子の位置を算出し、検査行う。 |
SV画面イメージ
| 画像加工 |
| ループ機能 |
| 文字描画 |
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検査に合わせた画像加⼯を⾏い、検査を実施します！まず、部品の数を検出し検査を⾏うので、画⾯内に 写る部品の数が変わっても、設定を変えずに検査が可能です。 |
使用機種｜SV-N500M
| 簡単設定 | 500万画素で、トレーを⼀括検査！（⽴ち上げ⼯数も削減） |
| 高精度測定 | 多彩な検査機能で、1/1000画素単位の高精度測定や画面全体を1個の検出エリアで 囲うだけの画素単位の検査、形状検査にも対応できます。 |
| 上位通信 | Ethernet/IP通信（アダプタ）対応！上位機器とも簡単に通信が⾏えます。 |