サーボモータの解決事例シリーズでは、これまでお客様で実際に発生した問題に対する解決事例や、モータ制御のポイントをご紹介します。
検査装置メーカ B社様
PLCのパルス位置決めでサーボモータを制御している高精度検査装置
課題
検査エリアが広い装置のため、検査部を移動させて検査を実施。
高速、高精度で移動させて装置のタクト短縮をしたい。
問題点
- 高精度を優先させるために、検査タクトを上げることができない(パルス出力では高速に動作できない)
- ネットワークモーションを検討するも、コストアップするので導入に足踏み・・・
パナソニックのご提案
- 独自のネットワーク RTEX採用のご提案!
- 指令速度が2Gppsで、パルス列に比べ大幅に速度UPが可能
- 高分解能リニアスケール搭載のリニアモータや、25bitの高分解能エンコーダが搭載されたDDモータ制御を分解能を落とすことなく、高速、高精度制御が可能
- ALL In OneのPLC「FPXHM8N16T」とサーボモータMINAS A6ファミリーのセットでコストパフォーマンス抜群!!
RTEXシステムのメリットとは!?なぜ、RTEXはノイズに強いのか!?
技術詳細は以下の資料をダウンロード!